空から、陸から、こんにちは!
そらりく夫婦のブログへようこそ。
妻の「そら」です。
「JGC修行を始めた」と友人に話すと、必ず返ってくる一言があります。
「LSPって何?マイルとは違うの?」
正直に言うと、私自身もそこから混乱しました。マイル、FLY ONポイント、Life Statusポイント……似たような名前が次々と出てきて、最初はどれが何なのかさっぱりわかりませんでした。
同じように「聞いたことはある、でもよくわからない」と感じている方のために、この記事ではLSPをゼロから整理します。
この記事を読むと、次の3つがわかります。
- LSPとFLY ONポイントの「決定的な違い」
- 飛行機に乗らなくてもLSPを積める「陸ルート」とは何か
- 50代から始めても積み上げが遅くない「本当の理由」
読み終わる頃には、まず自分の今のLSPを確認してみたくなっているはずです。ぜひ最後までお付き合いください。
JAL Life Statusポイント(LSP)とは
JAL Life Statusポイント(LSP)は、JALマイレージバンクの会員が一生をかけて積み上げる「生涯実績型」のポイントです。
最大の特徴は、一度貯まったポイントは、リセットされないことです。
今年貯めたポイントも、10年前の搭乗で貯めたポイントも、すべて合算されて積み上がり続けます。体調や仕事の都合で飛ぶ頻度が落ちた年があっても、それまでに積んだLSPが消えることはありません。
「生涯実績」という言葉の通り、長い目で少しずつ積み上げていく仕組みです。
FLY ONポイントとの違い
LSPと混同しやすいのが、「FLY ONポイント(FOP)」です。
どちらもJALの搭乗に関係するポイントですが、性質が大きく異なります。
FLY ONポイントは毎年1月1日にリセットされます。1年間の搭乗実績を積んでステータスを取得するためのポイントで、短期間に集中して飛ぶ「修行」という言葉はこのFLY ONポイントの世界から生まれました。
一方のLSPは、生涯を通じてリセットなしで積み上がります。1年に数回しか飛ばなくても、そのフライト分は永遠に記録に残ります。
もう一つの違いが、貯まる方法の幅です。FLY ONポイントは主に搭乗で貯まりますが、LSPは搭乗以外に、日常生活の中でもためることができます。これについては次のセクションで詳しくお話しします。
LSPはどうやって貯まる?
LSPの貯め方は、大きく「空」と「陸」の二つに分けられます。
私たちがブログのタイトルを「そらりく夫婦」にしたのも、この二つのルートを妻と夫で分担しているからです。
空ルート(搭乗で貯める)
JAL便に搭乗すると、国内線は1フライトにつき5LSP(一律)、国際線は飛んだ区間マイルに応じてLSPが積み上がります。実際に飛べば飛ぶほど積み上がる、より直接的な方法です。妻の私は、このルートを担当しています。
陸ルート(ライフスタイルサービスで貯める)
飛行機に乗らなくても、日常生活の中でLSPを貯める方法があります。JAL Pay(JALグループのデジタル決済)、JAL Mall(JALのオンラインショッピング)、JAL NEOBANK の口座開設・入金、JALモバイル(格安SIM)、JAL Wellness & Travel など、対象サービスの利用でLSPが付与されます。仕事を続けながら普段の暮らしの中でコツコツ積み上げる、夫担当のルートです。
LSPが付与される対象サービスや条件は変更になる場合があります。最新情報はJAL公式サイトでご確認ください。
妻の具体的な空ルート作戦はこちらの記事、夫の具体的な陸ルート作戦はこちらの記事でご紹介しています。
JGC Three Starへの道
LSPが一定の節目に達すると、段階的なステータスが得られます。
私たちが目指しているのは「JGC Three Star」。このブログを書き始めた時点で、夫婦ともにすでに1,000ポイント近くを積んでいることがわかりました。長年のフライトが、気がつかないうちに実績として残っていたのです。
具体的なLSPの節目や各ステータスで得られる特典については、JAL公式サイトのLife Statusポイントのページをご参照ください。制度の条件は変更になる場合があるため、最新情報は必ず公式でご確認ください。
JGC Three Starを達成すると何ができるようになるのか。私たちがなぜ今この挑戦を始めたのかは、第1記事「50代夫婦、まさかのJGC修行はじめました。」に詳しく書いています。
家族で合算できる?
「夫婦二人分のLSPを合わせられたら、もっと早く達成できるのに」
私も最初にそう思いました。残念ながら、LSPは個人単位での積み上げです。家族間での合算はできません。
ただし、どちらか一人がJGC本会員になると、もう一人はJGC家族会員として入会できる制度があります。
私たち夫婦の場合、空ルートで積極的に飛ぶ妻の方が先にJGC Three Starへ到達しやすいと思っています。妻が先に達成した後、夫が家族会員として入会するという選択肢も視野に入れながら進んでいます。
合算はできなくても、夫婦で違うルートから同じゴールを目指すのも、なかなか面白いものですよ。
50代から始める意味
「50代から始めても、今さら遅くない?」
これも、最初に自分自身へ問いかけた疑問です。
LSPはリセットがありません。今日貯めた1ポイントは、これからずっと残り続けます。仕事に追われていた時期に比べて、少しずつ自分のペースで動ける時間が戻ってきた今こそ、積み上げを加速させる好機だと感じています。
また、陸ルートは年齢に関係なく取り組めます。夫のように、暮らしの支払い先を少し変えるところから始められます。夫婦がそれぞれに合ったルートを選び、自分のペースを保ちながら進められるのも、50代ならではの強みかもしれません。
「始めるのが遅い」ということはありません。始めた今日が、一番早いスタートです。
まず、自分のLSPを確認してみよう
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
さいごにLSPについて、ポイントをまとめます。
- 一生リセットされない生涯実績型のポイントであること。
- 搭乗だけでなく、日常生活のサービスでも積めること。
- 家族間の合算はできないが、家族会員という選択肢があること。
- 50代から始めても十分に意味があること。
JALマイレージバンクのマイページにログインして、今の自分のLSPを確認してみてください。意外と積み上がっているかもしれませんよ。
私たち夫婦の毎月の積み上げ状況は「毎月のLSP報告」カテゴリーで公開していきます。
ぜひ一緒に追いかけてくださいね。
※このブログはJAL公式サイトではなく、個人の体験をもとにした記録ブログです。LSPの付与条件・ステータス基準・対象サービスは変更される場合があります。最新情報は必ずJAL公式サイトでご確認ください。本記事の情報は2026年7月時点のものです。


